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アメリカの大学院
アメリカの大学院は世界的に圧倒的な評価をうけており、日本始め世界中の大学院
がアメリカのシステムを次々に取り入れています。 レベルの高さはここで深く説明
する必要性もないほどに明らかで、アメリカの大学院のレベルは世界で群を抜いて
トップです。 実際ケンブリッジとオックスフォード(ともにイギリス)とパリ(フランス)
以外で名門大学を挙げろといわれれば、殆どアメリカの大学院しか名前の挙げよう
がありません。
(東京大学は世界20位から100位の間を行ったり来たりというレベルです)
大学院のシステムですが、日本と決定的に違うのは、博士前期・後期という大別
方法ではなく、修士コースまたは博士コースという分け方をする点です。
修士号(Master's Degree)をもっていなくても博士号コースに入ることが出来ます。
逆に、日本などで修士号を持っているからといって、アメリカの大学院の博士号
コースに入って2〜3年で必ず博士号が貰えるという訳ではありません。
この類に入る人はおよそ4年から5年で博士号にたどり着く人が殆どのようです。
アメリカの大学院のもう一つの特徴として、修士号を1年で取れるコースというのが
全米中にあちこちあります。 1年といっても、セメスター開始直前に渡米し、セメス
ター終了と同時に帰国すればおよそ9ヶ月(一部の大学院では10ヶ月程度)で
修士号が取得できます。
しかも、こうした1年修士号コースを設けているのは中堅レベルの大学院に限らず、
名門といわれる大学院も多くこうした1年コースを設けています。
一度社会に出た社会人にとっては、修士号を取るのにマルマル2年かかるのと、
9ヶ月で取れてしまうのでは大きな差があるでしょう。 修士号、語学力、世界レベル
でのレットワーク、専門知識、ステータスが9ヶ月でいっぺんに身に付く訳ですから、
時間が命の社会人にはとても魅力的な話です。
日本の通信大学院過程が、殆どの場合通常の修士号・博士号と同等とはみなされ
ないこの時代、同じ時間と費用をかけるならば海外に出た方が得るものは桁違いに
多いわけですから、社会人が大学院を考えるのであればアメリカに目が行くという
のはある意味当然の流れだといえます。
実力社会になってきたとは言え、「アメリカの大学院でて修士持っています」
と言える人と言えない人では、これからの人生において愕然たる大きな差がある事
は言うまでもないでしょう。
まだこの1年コースの時間的(即ち費用的)メリットを熟知し、そうした1年コースに
出願する日本人がまだ少ない今こそ、短期間の集中努力で最大限の宝物を手に
入れられる好機です。
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